いよいよ6月10日から
欧州NO.1を決めるEUROが開幕します!!
今回のBLOGではベルギー代表に注目しました!!
ベルギーがEUROに出場するには16年振りなんです。
いまや黄金世代とも言われているベルギー代表ですが、
キャプテンのヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・C)の故障離脱は痛手でした。
ちなみにヴァンサン・コンパニとはどんな選手かというと
プレミアリーグNO.1とも言われるディフェンダーです。
身長は190cmの高身長で、
機動力も持ち合わせ、統率力、リーダーシップも持ち合わせている選手です。
ちなみに筋肉系のケガが多く、サポータにはガラスの男とも言われています。
精神的支柱でもあり、守備の要でもあったコンパニは、いわゆる替えのきかない選手です。
さらにニコラス・ロンバーツも故障離脱
これによりベルギー代表は
レギュラーセンターバックを同時に2枚失ったまま
EUROに臨まなくてはいけません。
でも今のベルギーに守備陣の不安を
吹き飛ばすぐらいの自慢の攻撃陣がいます。
EUROは23名、選手を登録できるのですが
ベルギーは23名中7名がフォワード登録の選手でした。
クリスティアン・ベンテケ
ロメル・ルカク
恐らくベルギー代表は1トップのフォーメーションなので
この二人のポジション争いにも注目です。
さらには
ディボック・オリジ
ミシ・バチュアイー
この若手絶賛成長中のディボック・オリジとミシ・バチュアイーも
ポジション争いに食い込んできそうです。
やはりベルギーの攻撃陣は脅威です。
1列目もレベルが高いのですが
2列目のほうがもっとレベルが高いです。
やはり軸になってくるのが、ケビン・デ・ブルイネ
もう一人がエデン・アザール
この二人がうまく機能すれば、EURO優勝するのではないのかと
STAFF中村は思っています。
天才とも言われるアザールは今回のユーロ予選を戦う中で確実にチームの大黒柱へとステップアップしているみたいです。
まだまだ注目選手います!!
右サイドでスタメン濃厚なリース・メルテンス
ベルギー人として初めてチャンピオンズリーグ決勝の舞台に立ったばかりの
ヤニク・フェレイラ・カラスコ
そしてボランチには
クセル・ビツェル
ラジャ・ナインゴラン
この二人を組ませて、
マルアヌ・フェライニ
この選手をトップ下で起用の可能性も十分あります。
やはり今大会のベルギー代表の攻撃の幅を強すぎます。
注目の初戦は6月14日
強敵のイタリア戦です!!
(SHOTA)