1月30日U23 日本代表 対 韓国代表の試合がありました!!
リアルタイムで見ていた方は、
胸を熱くしたんじゃないのでしょうか!!
これまでのに試合を振り返ると、
日本代表は、グループステージで北朝鮮、タイ、サウジアラビアに連勝し、3戦全勝の1位通過で決勝トーナメントに進出。
準々決勝では延長戦の末にイランに勝つと、準決勝では後半アディショナルタイムの得点でイラクを破り、上位3カ国に与えられるリオデジャネイロ・オリンピック出場権を獲得しました!!
決勝でライバル”の韓国と対戦する事になります!!
前半20分と47分に韓国代表に点を取られます。
しかし、後半67分68分と続けてゴールを決めます。
81分には逆転ゴールを浅野選手が決めます!!
本当に興奮しました。
終盤は韓国がパワープレーに出て、日本は危なかったのですが、GK櫛引を中心に体を張って守りきり、大逆転勝利でアジアの頂点に輝いきました!!
話はそれますが、サッカー界の謎の通説のひとつで、
2点差は危険と言われています。
この通説を検証した。記事を見つけたのでご紹介します。
モデルケースに選ばれたのは、2014-15シーズンのプレミアリーグ。
20チームがホーム&アウェイの総当たりで戦うプレミアリーグは全380試合です。
2014-15シーズンは全部で975ゴール、
一時でも2-0という状況になった試合は145試合あったそうです。
そのうちリードしていたチームが同点に追いつかれた、
あるいは逆転されたケースはどれだけあるのでしょうか。
該当するケースは全部で11例。うち8例が同点で試合終了で、3例が相手チームに逆転勝利を許しています。
145試合中11試合ということは、割合でいうと7.58%です!!
これを多いと見るか少ないと見るかは難しいところですね。
しかし、だいたい10回に1回は何かが起こると考えれば
やっぱり「2-0」は危険なスコアかもしれません。
(SHOTA)