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Monday, September 12, 2016

Sports"新生ロサンゼルス レイカーズ"

サンダーニックスに続いて第3弾となりました新生シリーズ。

今回はボストン セルティックスに次ぐ
16回のNBAチャンピオンに輝いている
名門、ロサンゼルス レイカーズ。








ナッシュ、ハワードという超大物を獲得し、
コービーがジョーダンに並ぶ6つ目のリングを
狙いにいった2012-13シーズンから歯車が狂い始めたレイカーズ。


ナッシュはすぐに怪我、ハワードは
全くチームに合わず、更にはコービーの度重なる怪我。

チームを長年牽引し続けてきたレイカーズの象徴、
コービーの存在がチームの若返りや再構築を出来なく
させてしまうという悪循環のその後の3シーズンは
プレーオフすら行けず、LAはすっかりクリッパーズ
街に変わりつつあるという寂しい現実。


しかし、昨シーズン遂にコービーが引退。
(引退についての記事はこの辺りをご覧アレ)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コービー引退発表全文>>>
コービー ブライアントからファンへの手紙>>>
コービー引退試合を記念したCM等>>>

思い起こせばレギューラーシーズン
後半辺りは中々結果が出せていなかったレイカーズ
若手達が奮起し始めましたね。

そう、あれは3月6日のウォリアーズ戦。
それまでわずか5敗(55勝)しかしていなかった
ウォリアーズ相手に112-95で勝利しました。



コービーは怪我の影響もあって3Qまで、約25分の
出場で12得点でベンチに退きましたが、期待の
若手が延び延びとプレーし素晴らしいスタッツを記録。

2年目のPG、ジョーダン クラークソンが25得点、

2年目のPF、ジュリアス ランドルが12得点、14リバウンド、

ルーキーPG、ディアンジェロ ラッセルが21得点5アシスト、

この期待の若手3人が揃ってここまで活躍すると
こんなことになるのか!と驚いた試合でした。

せっかくなのでハイライトはこちら↓



伝説となったコービー引退試合では、最後の最後、
コービーがゴールを決めた後にこの3人がコービーに
抱きつきにいった場面が泣けました。


お前等、託したぞ!って感じでしょうか。
まるで映画のワンシーンでしたね。

ってことでこの3人を軸に再構築されるレイカーズ。

まずはアシスタントコーチとして2014-15シーズンに
ウォリアーズに加入、昨シーズンはスティーヴ カーの
代行としてヘッドコーチ代行を務め、開幕24連勝を含む
39勝4敗とおう驚異的な記録を打ち立てその手腕を開花
させたレイカーズのOB選手、ルーク ウォルトンが
新ヘッドコーチに就任。


ドラフトでは次世代のケビン デュラントとも呼ばれる
デューク大のブランドン イングラムを獲得。


先程のクラークソン、ランドルフ、ラッセルに
加えて中心選手になりそうですね。

この有望な若手に
ルオル デン、ホセ カルデロン、ティモフェイ モズコフ等
経験豊富なベテランが移籍してきてこれは絶妙なチームバランスです。

ニック ヤングは結局残留でいいのでしょうかね???
中国人プレイヤー、易建聯はどんな選手なのでしょうか??
シックスマンのルー ウィリアムスだって今季も居ます!

正直楽しみ過ぎます!

新シーズン、レイカーズ期待しましょう!

ちなみに個人的にはブラジル人PG、
マルセロ ウェルタスに注目しております。


彼の変幻自在のパスは観てて楽しいですよ!




(スタッフ 鈴木)