Friday, September 30, 2016
Sports "My Team My City"
人気アーティスト30組がそれぞれの故郷を代表する
フットボールチームのTシャツをデザイン。
全アーティストにNFLからアーティスティック・ライセンスが
配布されたんですがクラシックデザインが多かったみたいです。
気になったデザインをいくつかご紹介〜
Diplo x Philadelphia Eagles
中々いいバランスです。
Eminem x Detroit Lions
結構普通。控えめデザイン。
Wale x Washington Redskins
これも中々控えめデザイン。
普通に着れる...
普通に着れる...
KISS x NY Jets
いい感じで融合してます。
ここからは欲しいやつですw
Bone Thugs x Cleveland Browns
ボンサグは普通に欲しい〜
デザインもいい感じです。
YG x LA Rams
いかにもLAで凄くいい感じ。
Kendrick LamarやSchoolboy Qのアルバムジャケもそうだけど
最近はこの手書きフォントが西では多いイメージです。
(hayato)
Wednesday, September 28, 2016
Soccer"ローマの王様"
9月27日
元イタリア代表のトッティが40歳を迎えました!!
しかも25日の試合ではセリエA通算250ゴール目も決めるなどまだまだ現役なトッティ!!
1993年からローマ一筋!!
ローマ歴24年です!!
欧州サッカーは特に凄まじいほどの移籍の頻度ですが、
トッティは、他のクラブに行くことなく
1つのクラブを貫き通す信念は男です!!
頑固でお堅い感じの方に見えますが
実はその逆なんです!!
こんな本も出版されています!!
しかも、第三者がトッティの事を執筆したのではなく
トッティ自身が自身のギャク全集みたいなものを出しちゃいました!!
しかもトッティ、ノバク・ジョコビッチと
テニス対決までやっています!!
なんでもこなしてしまう男!!
トッティは相当なゲーム好きで
ウイニングイレブンをはじめると、まず自分をレアルに移籍させて「俺には白のユニフォームも似合うな」なんていいながら遊んでいるようです。
トッティは数々の伝説を残しています。
なんとゴールを決めた直後のまさかの自撮りします!!
こんな感じです。
ガッツリとっています!!
そんなトッティは契約1年延長が決まったので
まだ伝説を残してくれると思います!!
(SHOTA)
Tuesday, September 27, 2016
ブルズの"新"エース、ジミー バトラー
2011-12シーズン、リーグ最高勝率に終わりながら、マイケル ジョーダン以来のチームの象徴を誰もが確信したシーズンMVP、デリック ローズがプレーオフ一回戦で右膝前十字靭帯断裂。
ファンが長く長く待ち望んだスーパースターの誕生、強豪復活は一瞬で終わってしまいました。
ローズ中心のチーム構成なのにエースがいない。復活してはまた怪我の繰り返し。チームの核となるポイントガードがそのような状態でも諦めないチームプレーは観てて本当に応援したくなるチームでした。
熱のこもったエナジーのある選手が多く、ジョアキム ノア、カルロス ブーザーのインサイドは精神的にも頼れる存在で、カーク ハインニックやリチャード ハミルトン、ルオル デンのようなクールな頭脳派の選手、タージ ギブソン等若手選手とみんなでローズの穴を埋めてチームをプレーオフまで導いてきました。
このメンバー好きだったな...。。。
ローズの居ない間はポイントガードも先発、控えといい選手がしっかり働いてましたね!
そんなポイントガード達
↓
カーク ハインニック
ネイト ロビンソン
DJ オーガスティン
アーロン ブルックス
そんな最中の2012-13シーズン、怪我人続出の中、ルオル デンの怪我によりある一人の若手選手が出場機会を得ます。
ジミー バトラー
二年目の選手とは思えない程の落ち着いたプレーでスティールやブロック等しつこいディフェンスが買われてスタメンに定着。更にはスタミナも十分で怪我人の多いブルズで40分近い出場もしばしば。
表情一つ変えず観てて安心感のあるそのしなやかなプレーは彼の出身校の先輩でもあるドウェイン ウェイドのようなプレーでスターの原石、といった雰囲気がプンプンしてました。
心無しか面構えがまさに、あのマイケル ジョーダンのようだ、と思ったのを覚えています。
翌シーズンからはスタメンに定着、定評のあるディフェンスに磨きをかけオールディフェンシブ2ndチームに選出されると、翌14-15シーズンには平均得点20.0を記録、オフェンス面での活躍どころかチームの得点源となり、初の月間MVPも獲得、シーズン通して最も成長した選手に贈られるMIPにも輝きました。
そんなローズのほぼ居ない3年間で彼はチームメイト、ヘッドコーチ、ファンからの信頼を確実に得て昨シーズンは復帰したローズではなく彼をエースと呼ぶ人は少なくなかった。
怪我で欠場もありましたが、圧巻だったのは1月のラプターズ戦、後半だけで40得点を記録しマイケル ジョーダンの持つ39点のチーム記録を更新。
せっかくなので映像をどうぞ
更には同じ月に行われた76ers戦、キャリアハイとなる53得点を記録!(しかもリバウンド10、アシスト6、スティール3)
せっかくなのでこちらも映像をどうぞ
しかし残念ながら昨シーズンは新ヘッドコーチの元、優勝候補にも挙げられながらプレーオフも行けずじまいに終わってしまいました。
セルティックスのスティーブンスも一年目はダメだったし!
次のシーズン期待してますよ!前半いまいちだったらクビもあるのかな。。。
そんな来季に向けて!
先日のニックスに関するブログで紹介致しましたがデリック ローズとジョアキム ノアというブルズの顔二人がチームを去りました。遂にチームの象徴として不在時も待ち続けたエースに見切りをつけ、こちらも怪我と新ヘッドコーチのもと出場機会が激減していた
チームのエナジーを放出することで新たなチームに作り替える決断をいたしました。
ここではもちろん、エースが誰になるかはファンはわかっていたでしょう。
KD離脱でOKCの真のエースになったウエストブルック同様、ようやくチームの中心になりました。
今や二人共ジョーダンブランドの顔。
同じブルズってこともあってジョーダンもかなり彼を買ってる!?
オリンピック出場も確実にいい経験になってますね。
ってか代表選ばれたってよくよく考えるとすごいな。。。
そして彼を支える新たなチームメイトも。
まずは3つのリングを持つドウェイン ウェイド。
シカゴ出身の彼が遂に憧れのブルズのユニフォームを着ます。
"ブルズはジミーのチーム"と超偉大な大学の先輩に言われちゃ身も引き締まりますね。ウェイドの経験を全てジミーに伝えていってほしいですね。
そしてこちらもリングを持っている、リーグ屈指のポイントガード、レイジョン ロンド。
ローズに代わってどんな仕事をしてくれるのか。
何気に2015-16シーズンはアシスト王とってますからね。
更にはニックスからロビン ロペスも加入。
伸び盛りのミロティッチ、スネル、マクダーモット辺りの更なる飛躍にも期待です。
バトラーを中心としたブルズ、90年代の栄光を再び取り戻せるか、楽しみな2016-17シーズンですね。
(スタッフ鈴木)
Saturday, September 24, 2016
Wednesday, September 21, 2016
Toy "ポケモンカード"
自分が小学生の頃に発売されたポケモンカード。
第一弾のジャケがかっこよすぎて
最近ふと思い出したんです。(ポケモンGOの影響)
っで今年の10月でポケモンカードが20周年みたいで
再発がされました !! 20年前に発売された
「ポケットモンスターカードゲーム 第1弾 拡張パック」
のパッケージを再現したものです。
超懐かしいです。
しかも20周年を記念した特別書籍も発売されています。
こちも気になります。
そしてこのタイミングでこちらが入荷w
Bootアイテムですが謎に刺繍クオリティ、
形良しのメッシュキャップです。
極少量の入荷になります。
(hayato)
Friday, September 16, 2016
Sports"セルティックスを古豪復活へ導くブラッド・スティーブンス"
2012-13シーズンプレーオフ1回戦。
そのシーズン絶好調だったニューヨーク ニックスに破れた第六戦の終了間際、ケビン ガーネット、ポール ピアース、ドッグ リバースHCのセルティックスの"柱"は健闘を称え合った。
もうこのメンバーで戦うのが最後というのが観ててわかる光景でした。
ピアース、KG、レイ アレンのビッグ3が結成された最初の2007-08シーズンで1986年以来22年振りのNBAファイナル制覇を果たし、王朝を築くかと思われたチームは4年間優勝から遠ざかりレイ アレンが去ったシーズン、2012-13シーズンプレーオフ1回戦で破れ、一つの時代を終えました。
古くはビル ラッセルの時代の8連覇や、バード、マクヘイル、パリッシュのビッグ3の時代等、前回紹介したレイカーズを上回るNBAチャンピオン最多の17回の優勝を誇る名門チームは再びここから低迷することになりました。
2013-14シーズンから長年チームを牽引してきたヘッドコーチとKG、ピアースの主軸二人がいなくなったチームを託されたのは若干36歳のブラッド・スティーブンス。
※ 前回同様やられ役がウォリアーズですが別に嫌いな訳じゃないですよ!こんな強いチームを破った!的な。
もっと上位を狙えそうでしたが最終的にはレジュラーシーズンを5位で終えるとプレーオフはホークスとの一回戦。
昨シーズンはキャブス相手にひとつも勝てませんでしたがなんとか2勝はしたものの結局は一回戦敗退。しかしトーマスを中心に確実に観てて面白い、そして実力のあるチームに成長しております。
そしていよいよ新シーズン。
そのプレーオフでセルティックスを一回戦で破ったホークスの中心選手、アル ホーフォードが電撃移籍。
そのシーズン絶好調だったニューヨーク ニックスに破れた第六戦の終了間際、ケビン ガーネット、ポール ピアース、ドッグ リバースHCのセルティックスの"柱"は健闘を称え合った。
もうこのメンバーで戦うのが最後というのが観ててわかる光景でした。
ピアース、KG、レイ アレンのビッグ3が結成された最初の2007-08シーズンで1986年以来22年振りのNBAファイナル制覇を果たし、王朝を築くかと思われたチームは4年間優勝から遠ざかりレイ アレンが去ったシーズン、2012-13シーズンプレーオフ1回戦で破れ、一つの時代を終えました。
古くはビル ラッセルの時代の8連覇や、バード、マクヘイル、パリッシュのビッグ3の時代等、前回紹介したレイカーズを上回るNBAチャンピオン最多の17回の優勝を誇る名門チームは再びここから低迷することになりました。
2013-14シーズンから長年チームを牽引してきたヘッドコーチとKG、ピアースの主軸二人がいなくなったチームを託されたのは若干36歳のブラッド・スティーブンス。
バトラー大学で6年間アシスタントコーチを務めた後、同大学のヘッドコーチに就任。6年間指揮を取り、2010年、2011年と二年連続でNCAAファイナルに導く等高い評価を得ていました。当時のバトラー大の選手としては現在ジャズで活躍中のゴードン ヘイワードがいました。
最初の年は25勝57敗と先が思いやられるシーズンで終了。更には再建する上で中心になると思われていたレイジョン ロンド、ジェフ グリーン、コートニー リー等名のある選手達を次から次へと放出、スーパー地味な若手チームとなって、セルティックスファンの方もさぞかし不安な、不満な時期を過ごしたことでしょう。が、しかし二年目の14-15シーズンは結果的に40勝42敗とまずまず。いやそれどころかなんと7位通過でプレーオフに進出しました。いやいや、それどころか一回戦でレブロン率いるキャバリアーズにスイープ(4連敗)されたものの地元ファンはスタンディング オベーションを贈った。
色々と事件もありましたが...。w
ロンド、グリーンを放出後加入した新たなチームの顔となったアイザイア トーマス、ルーキーのマーカス スマートにチームを鼓舞するような熱いプレーを魅せるジェイ クロウダー、放出されずに生き残ったチームの生え抜き選手、エイブリー ブラッドリー等地味ながら献身的なチームプレーをスティーブンスは作り上げました。
そして昨シーズン。
チームのエースとして存在感を更に増したトーマスは初のオールスターにも選出されます。チームとしてもホーム54連勝中という無双状態のウォリアーズを破ったりもしました。
せっかくなのでその映像がこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓※ 前回同様やられ役がウォリアーズですが別に嫌いな訳じゃないですよ!こんな強いチームを破った!的な。
もっと上位を狙えそうでしたが最終的にはレジュラーシーズンを5位で終えるとプレーオフはホークスとの一回戦。
昨シーズンはキャブス相手にひとつも勝てませんでしたがなんとか2勝はしたものの結局は一回戦敗退。しかしトーマスを中心に確実に観てて面白い、そして実力のあるチームに成長しております。
そしていよいよ新シーズン。
そのプレーオフでセルティックスを一回戦で破ったホークスの中心選手、アル ホーフォードが電撃移籍。
献身的なプレーヤーだけにチームにフィットしそうですね。
残念ながらサリンジャーとターナーがいなくなってしまいましたが、他にもジェレルド グリーンなんかも加入し、スティーブンス体制のセルティックスの4シーズン目、注目です。
古豪復活はもうすぐそこかも知れませんね。
(スタッフ鈴木)
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