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Thursday, January 28, 2016

Soccer"リオ五輪アジア最終予選"

1月26日にU-23日本代表がイラクに2-1で勝利して
リオ五輪行きを決めました!!



今回、U-23日本代表を率いてる手倉森監督に注目しました!!

 
 
貫禄たっぷりに見えるが、実はこの日に現地に解説に来ていた
中山雅史さんとアビスパ福岡をJ1復帰に導いた井原正巳監督
 
 
 
 
 
 
このお二人と手倉森監督は同い年なんです。
手倉森監督は1993年のJリーグ開幕を住友金属(現鹿島)の一員として迎えます。
しかし翌年にすぐNEC山形(現J2山形)に移籍します。
 
しかしその2年後の28歳の時に現役を引退して指導者としての道を
歩むことになります。
 
そんな手倉森監督はダジャレがすごい好きみたいで、
会見中や取材中にダジャレをずっと
言ってるみたいです。
ベガルタ仙台の監督時代は、非常に人柄のよく選手にも慕われてたみたいです。
 
そんな手倉森監督は波乱な人生を歩んできています。
 
それは、選手時代の1993年に住友金属(現鹿島)をクビになった時の話、
やけくそになって監督が足を運んだのが競馬場。
 
1200万あった全財産の半分を1日で使い切り、
翌日に負けた分を取り返そと思い
600万を一点買いするも、外れてしまい
無一文になったそうです。
 
そんな時に、NEC山形(現J2山形)から声が掛かったみたいです。
これを機に監督は「サッカーでもう一度頑張ろうと決心した」みたいです。
お酒はやめられなかったみたいですが
ギャンブルはきっぱり断ち切ったみたいです。
 
そんな監督がこんな事を言ってました。
 
「人生、何があるか分からない。だから楽しい」
人としての器にびっくりしました。
 
 
注目の決勝は1月30日 対 韓国戦!!
頑張って欲しいです。
 
 
 
(SHOTA)