ここ最近は、欧州サッカーの内容が多かったので、
今回のBLOGは移籍シーズンになると
何かと話題にあがる中国スーパーリーグ!!
その豊富な資金力で、数々のスーパースターを獲得してきました!!
今回は中国スーパーリーグについてご紹介します。
まず、中国スーパーリーグといえば
スター選手の移籍です。
しかし、中国サッカー協会は先日、
中国スーパーリーグにおける選手登録ルールの変更を発表しました。
中国出身選手の育成と自国リーグの発展、
代表チームの成長のため、2つの施策を実施するみたいです。
1つ目は外国籍選手の試合出場枠を「3」に縮小すること!!
外国籍選手の保有上限数は「5」のままみたいです。
2つ目は、試合のベンチ入りメンバーに23歳以下の中国籍選手2名以上を登録し、
1名以上の先発出場を義務付けること。
このルール変更により、中国スーパーリーグへの大型移籍は少し減りそうな気がします。
しかし、中国スーパーリーグには
有名な監督・選手が在籍しているのでご紹介します。
まず16シーズンの1位
広州恒大
監督、ルイス・フェリペ・スコラーリ
2001年にブラジル代表の監督に就任、2002 FIFAワールドカップで優勝に導いた名将です。
ワールドカップ後はポルトガル代表の監督に就任し、EURO 2004で準優勝、
2006 FIFAワールドカップで4位入賞と華々しい経歴です。
そしてあの選手の加入で一躍名を上げた
上海上港
そしてあの選手の加入で一躍名を上げた
上海上港
アジア史上最高金額の移籍金を叩き出した
オスカル
注目の年棒は2400万ユーロ(約29億5000万円)だそうです。
ちなみに、ロナウド、メッシを抜きました。。。
規格外な中国スーパーリーグです!!
またもやとんでもない事がおこりました。
起こしたクラブは
上海申花
加入した選手は
テべス
その年棒は4000万ユーロ(49億だそうです)
本当に破格です。
先日、テべスが加入した上海申花は
キャンプで沖縄に来ていました!!
その時、J3の琉球FCと練習試合をするのですが、
まさかの敗れてしましいました!!
この先の立て直しに期待です。
日本でも非常に知名度が高いあの監督が率いる
広州富力
監督は、ドラガン・ストイコヴィッチ!!
“ピクシー”の愛称の日本のサポーターからも愛されました!!
契約は2017シーズン終了までなので
また日本のクラブで指揮してほしいです。
これからの中国スーパーリーグに目が離せません!!
(SHOTA)