当店のインスタグラムでも告知した
マルコ・ファン・バステン氏の仰天発言です!!
インスタグラムはこちら
↓
↑
マルコ・ファン・バステン氏は
世界で最も人気のあるスポーツとしての地位を維持するため、
ルールや試合数などの制度変更を7つ提案をしたそうです。
▼オフサイドの廃止
一つ目の提案から、ビックリさせられました。。
マルコ・ファン・バステン氏の意見としては
「オフサイドルールを廃止することで、サッカーが視覚的にも魅力的なものになると」
確かに得点シーンは増えること間違いなさそうです。
ゴールキーパーは堪ったもんではありません!!
この案にはほとんどのサッカーファンは反対するのでは!!
▼シン・ビン制度の導入
イエローカードとレッドカードの中間点がないという所から、
「オレンジカード」という新制度を導入したいみたいです!!
レッドカードを受けるほどは重くないファウルを犯した場合、
選手が試合から10分間離脱するという制度みたいです!!
確かにこれは良さそうです。
▼年間試合数を55~60程度に制限
これは大賛成です!!
国の代表に選ばれる選手は(その代表が順調に勝ち進んだ場合)
年間75試合もの試合に臨まないといけなくなります。
故障の原因にもなりますので、この案は良いですね!!
▼各国カップ戦の合理化
イングランドやフランスのように、
国内リーグ戦と欧州カップ戦と並行して国内で2つのカップ戦を行っている国について
見直すということ。
確かに選手の負担軽減にはなります!!
▼クオーター制の導入
現在は45分ハーフ(15分のハーフタイム)ですが、
ダイナミックな試合をするためにクオーター制の導入したいそうです。
1試合の競技時間を4分割にするみたいです。
もはや、違う競技になっていく気もしてきました!!
▼カップ戦での延長廃止
カップ戦の試合で90分間では決着がつかなかった場合、
延長戦を行わずにPK戦へとのこと。
見る側としては、延長戦のハラハラ感も好きです!!
すぐにPKに移行は少しもったいない気がします。
▼ペナルティー・シュートアウト
とんでもない事になってきました!!
ペナルティースポットからシュートを放つ従来のPK戦とは方式を変更し
キッカーがゴールから25メートルの地点からドリブルをして、GKとの1対1に挑むというもの。
MLSでは以前この制度が導入されていました!!
いかがだったでしょうか。
この提案は物議を醸すことになりました。
一体どうなるのでしょうか!!
今後のマルコ・ファン・バステン氏の動向に注目です!!
(SHOTA)