1年もうすぐ終わります。
あっという間の1年でした!!
サッカー界でも色んな事が起きた年でした!!
個人的にはモウリーニョのマンチェスター・Uの就任は今年1の出来事でした。
今回は、面白いランキングを見つけたのでご紹介します!!
ヨーロッパリーグの監督の中で最も高給取りは!!
ベスト12位を監督の簡単なプロフィールも合わせてご紹介します!!
12位:トーマス・トゥヘル(ドルトムント)
月給:34万ユーロ(約4200万円)
12位:トーマス・トゥヘル(ドルトムント)
月給:34万ユーロ(約4200万円)
クロップの後任としてドルトムントの指揮官になります。
カリスマでもあるクロップの後は大変そうです。
11位:マッシミリアーノ・アッレグリ(ユヴェントス)
月給:41万5000ユーロ(約5100万円)
現在セリエAで向かうところ敵なしのユヴェントスを率いていますが、
意外にも報酬は少なめです。
10位:ウナイ・エメリ(パリ・サンジェルマン)
月給:42万ユーロ(約5150万円)
今シーズン、セビージャからパリ・サンジェルマンへと移ったウナイ・エメリ監督。
リーグアンで苦戦中です。
もしかしたら解任の可能性も。
9位:ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリード)
月給:44万9000ユーロ(約5500万円)
サッカー界では最も過小評価されている監督とも言われています。
今となっては名将の仲間入りを果たしたジダン。
8位:アントニオ・コンテ(チェルシー)
月給:64万1000ユーロ(約7850万円)
今シーズンは低迷していたチェルシーをリーグ首位まで牽引。
プレミアのトップチームなのに意外に報酬が低かったです!!
7位:ユルゲン・クロップ(リヴァプール)
月給:69万2000ユーロ(約8450万円)
昨年はプレミアリーグで2番目に多く報酬をもらっていたのですが
今シーズンは全体の7位でした。
それだけ監督に費用をかけるチームも増えてきたという事でしょう!!
6位:ディエゴ・シメオネ(アトレティコ・マドリード)
月給:77万ユーロ(約9500万円)
アトレティコ・マドリードを常勝軍団に引き上げた立役者です!!
次はどこで指揮するのでしょうか。
5位:アーセン・ヴェンゲル(アーセナル)
月給:82万ユーロ(約1億円)
トップ3の常連であったアーセン・ヴェンゲルでしたが
今シーズンは5位まで下がりました。
13年間リーグ優勝から遠ざかっているのにも関わらず、
これだけの報酬をもらえるのは相当信頼されているからでしょう!!
4位:カルロ・アンチェロッティ(バイエルン)
月給:100万ユーロ(約1億2000万円)
イタリア人らしいゲームプランで試合を組み立てていく指揮官。
グアルディオラの後任なのですが、個人的には、
アンチェロッティのサッカーは好きです。
3位:ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・U)
月給:136万ユーロ(約1億7000万円)
名門の復活を託されたモウリーニョ。
このままどこまでいけるか楽しみです!!
2位:ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・C)
月給:148万ユーロ(約1億8000万円)
バルセロナ出身のフロントが多いマンチェスター・Cに呼ばれたジョゼップ・グアルディオラ!!
グアルディオラの哲学を組み込まれたチームは徐々にプレミアにフィットし始めています。
1位:ルイス・エンリケ(バルセロナ)
月給:156万ユーロ(約1億9000万円)
世界最高の3トップ“MSN”を指揮する男です。
バルサ内で色々問題が生じてもチームをまとめている
手腕はスゴイです!!
やはり強豪クラブの監督は個性派ぞろいです。
(SHOTA)