憧れのマディソンスクエアガーデンで
ニックス vs
キャブスを観戦してきました。
ニックスカラーのネオンで覆われたMSG。
この時点で興奮です。
ちなみにレンジャース戦が行われていた
前日はこんな感じ。
レンジャースカラー。
アリーナの外にはホームのニックス、レンジャースや
MSGで公演を行ったアーティスト等様々なレジェンドが
飾られていました。
もちろん、ニックスのレジェンドと言えばこちら。
今季の
アップルバムでもフューチャーされておりました
"キングコング"、パトリック ユーイング。
自分もそんなレジェンドを身にまとい出陣ですw
"現役最強"のレブロン率いるキャブスが今季初
上陸とあって開場から長蛇の列。
館内には貴重な展示品の数々。
グッズを購入。
緊張の面持ちでアリーナに入ってみますと
丁度ウォーミングアップ中。
レブロン、JRを発見。
なんと言っても注目は
レブロン vs カーメロ。
人気、実力共に超トップクラスの両雄を生で観れるとは。
NBAにはまった中学時代で言えば
ジョーダン vs ユーイング。
はたまた
ジョーダン vs バークレー、
と言ったところでしょうか。
そして、ニックスの大型ルーキー、ポルジンギス。
2015ドラフト1巡目全体4位指名のラトビア出身の選手で
221cmの長身ながら3ポイントやミドルシュートも得意とし
ボールハンドリングも中々のオールラウンダー。
あの
マブスのドイツ出身プレイヤー、ダーク ノビツキーに
よく例えられている選手で開幕からいきなりチームにフィットし
ルーキーらしからぬ落ち着きのあるプレーで早くも大物ぶりを
発揮、今後がかなり楽しみな選手です。
ドラフト指名時には批判的だったニューヨーカーの間でも
活躍ぶりに日に日に人気は上昇、今やユニフォームが
売り切れる程の人気で、近年で言えばジェレミー リンの
"リンサニティ"に似た現象が起きておりました。
ってことで話しを戻します。
とりあえずピザでも食べながら試合開始を待ちます。
選手入場、お馴染みの"カーメローーーー"
(アンソニーーーは入りきりませんでした。すいません!)
とりあえず今季のニックスの実力が読めず、
キャブスのワンサイドゲームでレブロン4Qほぼ
お休み、なんて展開だけは勘弁してくれよ〜!と
思いながら迎えたゲームは大接戦、なんと終了2分前まで
ニックスリードというまさかの展開でした。
メロ、前半点取りまくり!
(後半は4点。)
ポルジンギス、ワンプレー、ワンプレーに会場どよめき!
(もはやメロより人気ある!ニューヨーカーの心をわしづかみ!)
アフラロ、いい感じの安定感!
(これからもメロを支えてやってくれ!)
しかし、その他メンバーがいまいちでしたね。
(セラフィン観たかった。。。)
一方、キャブスは相変わらずの横綱相撲。
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モー ウィリアムズにデラベドバのPGコンビは
どちらが出ても嫌な相手ですね。
これにアービング復帰したら半端無いですね。
ラブは得点こそ少なかったですが、リバウンドはさすが!
移籍後初のメロとの対戦となったJRスミスも
怪我明けってのもあってまずまずってところでした。
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そして"キング"レブロンはいつも通り尻上がりに
4Qにギアを上げて次から次へとゴールを量産。
あれよあれよと逆転して終了してしまいました。。
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メロとの格の違いを見せつけられました。
レブロンとモー ウィリアムズにやられました。
とにかく接戦だったから良かったです。
そしてポルジンギス、アフラロ、ロペス等
新加入のメンバーがどこまで機能するか
今後が楽しみになる試合でした!
また行きたいと思います!
(ザ グレート ラクゴ)