今回のBLOGでは
勝敗を大きく左右するフォーメーションについて掘り下げます!!
4-4-2
日本代表ではあまり馴染みのあるフォーメーションではありませんが、世界のサッカーシーンではいつの時代も使われている流行に左右されないフォーメーション。
ボランチに1人、両サイドに1人、トップ下に1人のダイヤモンド型。
は現在ではあまり使われていません。
逆に現代では、センターに2枚、左右に1枚ずつを配置することが多いです。
このフォーメーションはよく目にすることも大いいので
なんとなく分かる方も多いいのでは!!(主にブラジルのクラブ中心に使われています)
しかし現代の主流はイングランドサッカーから派生したフラットな4-4-2なんです!!
昨年大フィーバーしたレスターもこのフォーメーションを使用しています!!
チャンピオンズリーグで激戦を見せてくれた、アトレティコもこのフォーメーションです!!
つづいてご紹介するのは
イタリアで誕生し、1990年代は非常によく見られたフォーメーション
3-5-2
日本でもトルシエが代表監督になりフラット3を広め、3-5-2システムがメジャーになりました。。Jリーグでは(世界と比べると)未だに3バックを採用するチームが多いのも、
トルシエ効果かもしれません。
イタリアで最も人気なフォーメーションなんです!!
イタリアらしいです!!
ディフェンス優先のシステムとなっています!!
ちなみにSTAFF中村がオススメするフォーメーションはこちら
4-4-2(ボックス型)
4-4-2のボックス!!
備的MFが2人の中央の守備を重視したフォーメーションです。
攻撃は2人、守備2人という風に完全分業制になっているので
誰が何を最優先にするかが明確で好きなんです。
守備的MFが前掛かりになると攻撃に厚みが出ます。
本当にいいフォーメーションです。
今回はマニアックしてみました。
まだまだご紹介しきれないフォーメーションがたくさんあるので
お楽しみを!!
(SHOTA)