下馬評通りウォリアーズが勝利し40年振りの
チャンピオンに輝きました。
キャブスもレブロンが孤軍奮闘で得点にアシストに
リバウンドにがんばっておりましたが及ばず、やはり
カイリーやラブの怪我が響いて単純に選手層で破れたと
言ってもいいくらいでしたね。
シックスマンとしてJRスミスが出てきてその後が
ジェームス ジョーンズ、ちょっとだけマイク ミラー...。
JRはファイナルに入って不調、"裏ビッグ3"の
ジェームス ジョーンズもミラーも得意の3ポイントが全然駄目...。
終いには最終的にウォリアーズのスモールライン
ナップに付き合ってセンター、モズコフまで
ベンチにいるなんて時間も多くなり...。
結局ほぼ、レブロンというシーズン終盤の
ウエストブルック状態でしたが毎試合あれでは
さすがに攻略されてしまいますからね。
逆にウォリアーズは怪我人も特に無く、
シーズン中通りベンチからイグダーラ、リビングストン、
イジーリ、バルボサ、リー..となんとも頼もしいベテラン陣が
変わらずきっちり仕事してましたね。
そして第3戦破れて、少々ガチガチ緊張気味だった
ウォリアーズに落ち着きを取り戻させたのは一人
3戦まで通して落ち着いたプレーでいつも以上に
目立った活躍をみせていたアンドレ イグダーラ。
第4戦からはスタメンに名を連ね、レブロンへの
ディフェンス、トリッキーなアシストにスリーポイント、
速攻からのダンク等自由奔放にゲームを支配した感は
ありましたね。
優勝後のスティーヴ カーの「犠牲の上にある優勝」と
このイグダーラのシーズン一度もスタメンでは無く
ベンチメンバーとしてプレーした姿を称えましたが
まさにそのご褒美かのようなファイナルMVP。
こういう選手がチームにいるからファイナル4戦から
スタメンを外れたセンター、ボガットもその戦術を
受け入れたのでしょうね。
いきなり名将!スティーヴ カー!
さぁ次は連覇を目指してどんなチームを作ってくるのか
楽しみですね!
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(ザ グレート ラクゴ)