今アメリカで一人の日本人が注目を集めているようです。
ジョージワシントン大学のバスケットボールチームに
所属する渡邊 雄太選手。香川県出身の20才。
Dリーグで奮闘する富樫勇樹選手のひとつ年下になります。
渡邊選手は203cm 88kgと恵まれた体でNCAA一年目から
ジョージワシントン大学のシックスマンとして1ゲームあたり
平均8.0ポイント得点しておりスリーポイントやミドルシュート、
特にフリースローラインからの得点率は83.8%と高いアベレージを
残しており、米 ワシントンポスト等全米クラスの現地メディアも
彼に興味を示しているようです。
“トニー クーコッチの再来"とも言われているようで
大学生にしてこの話題性に更に着実に実力を積めば
NBAドラフトにかかる可能性はかなり高いのでは!
今後に注目ですね。
(ザ グレート ラクゴ)