このところ日本バスケ界のみならず、
ヤフーニュース等にまで取り上げられており、
遂にはFIBAから遂には資格停止
処分を食らうという日本協会の失態。
これで国際試合への参加ができなくなり
このまま事態が収集しなければ来年の
オリンピックも出場できなくなってしまいます。
選手、ファンにとっては日本のバスケを
管理して世界への架け橋になるはずの協会が
みんなの夢をつぶしかけています。
両リーグともここまでなっても
譲れないものとは一体なんなんでしょうかね。
表に出てる情報では
・NBLの中心をなす企業チームがチーム名から
企業名を外すのを嫌っていること。
・両リーグを合わせるとチーム数が40チームとなり
多過ぎてしまうこと。またそれを簡単に減らせないこと。
根本には90年代に当時協会が全チームアマチュアだった
日本リーグのプロ化を発表しながら実行に移さず、
業を煮やした2チームが協会を飛び出し、05年にbjリーグを
発足。これにより絶縁状態が続いていたことがひとつの原因と
言えるでしょう。
via: 朝日新聞デジタル
だからといってこれほどの大事になっても
結論に至らないとは、情けない限りですね。
2020年には東京五輪も行われる訳ですし
やはりそこでは少しでも強い日本代表が
観たいですからね。
とにかくファンや選手のことを一番に考えて
あげられない協会なら、皆様辞めていただき
新しい布陣に入れ替えていただきたいですね。
アメリカ DリーグでNBAに挑戦中の富樫選手を
筆頭に強い日本を作れる協会を期待しております。
アメイジングストアは日本バスケ界の選手、
ファンを応援しております!
(ミル マス カラステング)