今季ニューヨーク・ヤンキースからロサンゼルス・エンゼルスに
チームを移したがチームをワールドチャンピオンに導くことが
できませんでしたね。
エンゼルスとの再契約は無い見通し。
このままLAを離れるのでしょうか。
暖かい気候で膝の調子が一年通して良かったのが今年一番の収穫。
意外と今季よりも年棒が上がるなんて噂もちらほら。
そしてこちらは2年前、松井より一足早くニューヨークから
暖かい気候で膝の調子が一年通して良かったのが今年一番の収穫。
意外と今季よりも年棒が上がるなんて噂もちらほら。
そしてこちらは2年前、松井より一足早くニューヨークから
ロス(ドジャース)に移籍した松井の恩師、ジョー・トーリ。
彼も今季でユニフォームを脱ぐようです。
今季1年だけ同じLAで戦った二人。
今季1年だけ同じLAで戦った二人。
松井のヤンキース移籍1年目の5月頃、全く結果が出せない松井を新聞
等メディアは「松井を外せ」と強烈なバッシングを始めた。
孤立し始める松井にトーリ監督は遠征先のホテルで言ったそうです。
「いいんだ。打てなくても気にするな。お前の素晴らしい守備で、
うちはいつも助けられているじゃないか。(進塁打など)チーム
打撃でも立派に貢献しているよ」
この言葉に松井は励まされ、更にトーリ監督は松井に一言。
「打席で半歩ベース寄りに立ってみることだ。きっといい結果が出るぞ」それまでの不振がうそのように、翌日の試合から松井は打ちまくった。
松井談「魔法のような言葉だった。トーリが監督でよかった」