いよいよ開幕まであと22日。
NBA各チームがメディア対応や写真撮影等を行うメディアデーが行われました。
毎年、この時期になるとワクワクが止まらなくなります^^
ってことで本日はメディアデー 新加入選手編です。
渡邊雄太
(メンフィス グリズリーズ #12)
2ウェイ契約でグリズリーズに加入した我らが渡邊雄太選手もメディアデーに参加。トレーニングキャンプにも参加が決定。守備に定評のある選手だけにチームにもフィットしそうで間違いなくNBAデビューはすると思われます。
(ロサンゼルス レイカーズ #23)
今季最大の移籍となったレブロン ジェームス。ここまで8年連続NBAファイナルに出場しているレブロンですが、5年連続プレーオフ出場を逃しているレイカーズをどこまで再建できるか、期待がかかります。
ジャベール マクギー
マイケル ビーズリー
ラジョン ロンド
(ロサンゼルス レイカーズ #6 #7 #11 #9)
そのレブロンと共に古豪復活に期待が寄せられる移籍組。
なんともクセのあるメンバーですが、ロンドはロンゾ ボールの指南役も合わせて能力を発揮しそうです。自らベンチスタートを快諾するほど大人になったロンドはプレーオフでは頼もしい存在になりそうです。また、マクギーはチャンピオンの経験を生かしてもらいたいところ、スティーブンソンとビーズリーはベンチから大暴れしてほしいですね。
(トロント ラプターズ #2)
レブロンに次ぐ電撃移籍となったカワイ レナード。
地元ロサンゼルスでのプレーを希望していると報じられていたため、レイカーズ入りが有力視されておりましたがまさかのラプターズ。今季限りで来季はクリッパーズ入りを望んでいるとも言われておりますがラプターズのマサイ ウジリGMは残留に自信があるよう。オールスタープレイヤーが続々とウエスタンカンファレンスに移籍する中、東の優勝候補のひとつであり続けることができるか、注目です。
ダマー デローザン
(サンアントニオ スパーズ #10)
トニー パーカー
(シャーロット ホーネッツ #9)
デアンドレ ジョーダン
(ダラス マーベリックス #6)
カーメロ アンソニー
(ヒューストン ロケッツ #7)
(サンアントニオ スパーズ #10)
そのレナードの移籍騒動に巻き添えを食らった形のデローザン。
昨季のプレーオフでのあっけないスイープでどうしてもテコ入れは必要だったにせよ、フランチャイズプレイヤーの彼の放出はファンを悲しませましたね。また大親友の相棒ラウリーとのデュオが観れなくなるのも寂しいですがそれぞれの飛躍に期待ですね。新天地スパーズもパーカーやジノビリも去り、チーム力低下が懸念されますが、デローザン加入は大きな補強。ダークホース的な存在になりそうです。
(シャーロット ホーネッツ #9)
スパーズで引退するだろうと誰もが思っていたトニー パーカーは今季からホーネッツへ。
移籍を決断させたのはホーネッツのオーナー、マイケル ジョーダンからの直々の電話だったそうです。今季から就任する新ヘッドコーチのジェームズ・ボレーゴはスパーズのアシスタントコーチを務めていたこともあって彼の考えをチームに浸透させる橋渡し役としての役割も求められそうです。ケンバ ウォーカーの控えでの起用となりそうです。
(ダラス マーベリックス #6)
2015年、FAになった際はマブスとマックス契約で合意したもののクリッパーズ勢に食い止められまさかの残留という形になったのも記憶に新しい。結局当時彼を引き留めたクリス ポール、ブレイク グリフィン、ポール ピアーズ等全ての選手がチームから去るというなんとも勝手なことになってしまったがようやく本命の地元、マーベリックスに加入。昨季のルーキー、デニス スミスJrにハリソン バーンズ、ウェズリー マシューズにドワイト パウエル等、いよいよプレーオフを狙えるチームに整ってきましたね。ノビ様も健在です。
(ヒューストン ロケッツ #7)
今回の移籍で最も賛否両論飛び交っているのがこのカーメロ アンソニーのロケッツ移籍。昨季のサンダーではベンチスタートを受け入れずスタメン起用だったもののウエストブルック、ポール ジョージとの共存がうまくいかずキャリア最低の数字に落ち込み、チームを去る形となった。今季はベンチスタートも受け入れるようで親友のクリス ポール、エース ジェームス ハーデンを助ける存在になれるか。不安視されるディフェンス面の改善に期待しましょう。
ということで、今回はこんな感じのメンツをピックアップしてみました。
また、他の選手やチームも紹介してまいります。
開幕が楽しみでなりません!!!!!!
(Staff鈴木)