ロンドンUSA代表金メダルメンバーで
2010-11シーズンにはリバウンド王、
更にはパワーフォワード/センターながら
スリーポイントを得意とし、Mr.ダブルダブルの
異名を持つミネソタ ティンバーウルブスのケビン ラヴ。
この輝かしい実績とは裏腹にデビューから6シーズン、
チームは一度もプレーオフに進出しておらず、
勝ちに飢えていました。
噂では出身大学のUCLAあったレイカースや
NYの名門ニックスへの移籍も囁かれていましたが
レブロンがキャブス復帰を決めてから急展開!
結果移籍が決まってしまいましたね。
しかもキャブスからは昨年、そして今年のドラフト1位
アンソニー ベネット&アンドリュー ウィギンスがウルブスに加入。
レブロン移籍前はカイリー アービングと
ウィギンスの絡みや昨シーズン結果が出せなかった
ベネット等若い選手でキャブスが盛り上がるかと
楽しみにしてましたがまさかの優勝候補No.1に
なってしまいましたね。
しかし、始まってみたらどうなるかはわかりませんからね。
一昨年のレイカースの例もありますので、、、。
一方、ウルブスも楽しみですね。
PGのルビオにセンターのペコビッチ、
スリーポイントシューターのケビン マーティンに
キャブスからきたドラ1コンビがうまく機能すれば
プレーオフも夢ではないですね。
この両チームの試合でウルブスが勝利
するのを観たいですね。
開幕が待ち遠しいですがまずは明日30日に開幕が
迫ったワールドカップを楽しみましょう。
(ミル マス カラステング)