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Tuesday, June 17, 2014

Sports"NBA FINAL2014"


ヒートのスリーピートを誰もが予想していた
今回のファイナル、フタを開けてみればファイナルとは
思えない程の圧倒的な強さでスパーズが昨年の雪辱を果たしました。

昨年のファイナル第7戦、激戦の中いつもなら
決めていそうなタップシュートを外し悔しそうに
フロアを叩いたダンカンのあの姿から1年。

目の前まできていたチャンピオンリングがするりと
逃げていってから1年間待っていた日が訪れました。

ヒートがレブロン以外が不調で最終的には
レブロンのワンオンワンで戦うしか無かったのに
対してスパーズは素早いパス回しからの効果的な
ピックアンドロール、ドライブ、アウトサイドシュート、
ポストプレーと全てがうまくいき、フィニッシュのシュートも
各選手面白いように決まってましたね。
それもベンチメンバーもほぼ変わらないクオリティ。

とにかく地味地味と言われながらもチームプレーで
勝利を掴んだスパーズ、試合が終わり勝利を分かち合う
選手達、ここでスパーズの特徴でもある光景が観れました。


複数の選手が肩から国旗を羽織っていました。

そうです、スパーズはNBAの中でも
海外選手多いことで有名。

ざっと挙げると
ティム ダンカン(ヴァージン諸島)
トニー パーカー(フランス)
マヌ ジノビリ(アルゼンチン)
ボリス ディオウ(フランス)
ティアゴ スプリッター(ブラジル)
マルコ ベリネリ(イタリア)
パトリック ミルズ(オーストラリア)
コーリー ジョセフ(カナダ)
アロン ベインズ(ニュージーランド)

と主力選手の半数以上が海外選手。
それでこのチームプレーですからね。

国境を越えたインターナショナルチームが
全員バスケでNBA制覇、とは素晴らしいですね。

そして名将ポポビッチあってのこのチャンピオン。

そのポポビッチがダンカンの後継者として
指名していたレナードがMVP、これで
ダンカン、パーカー、ジノビリのビッグ3から
徐々にレナード、グリーン、ミルズ、スプリッターの
時代になっていくんでしょうね。

まだ来季もビッグ3元気そうですがw

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(ザ グレート ラクゴ)